2022/12/02
林校長からのメッセージ「アロマを学びたいすべての人が普通に学べるアロマにしたい」
私は20代の初めにハーブとアロマに出会い、その楽しみや魅力に取りつかれて、勤めていた市役所を辞めてこの世界に飛び込みました。
もう30年以上も前のことです。当時の社会はまだ成長期でありました。希望があふれ「ジャパンアズナンバーワン」【日本が世界一】と
叫ばれるほど自信に満ち溢れた時代に私はライブラを起業しました。
今はどうでしょうか?先行きが不安ですか?そうです、その通り。
でもそんな時代だからこそ、本当に大切なもの、お金じゃない何かを求める人が増えています。
大切なものとはなにか?その一つが絆(きずな)です。恋人、友人、家族、両親、そして仕事の仲間たち、あなたを必要としている人々です。
年老いていく両親にあなたは何ができますか?家族が病気になったら何ができますか?
ストレスを抱える恋人に何ができますか?仕事仲間を励ますことができますか?
子供たちに伝えられるものはありますか?
ハイ!と答えられる自分でいたいですね。
いつも自分を磨いて素敵な女性でいたいですね。
愛情こもった料理を作れる女性は素敵です。
娘さんにスキンケアを教えられるお母さんも素敵です。
その家庭に受け継がれる石鹸のレシピやアロマのレシピがあったらもっと素敵です。
誰かが助けを求めている時、駆けつけて手助けできる人はかっこいいです
野菜作りや植物栽培について知っている人は頼りになります。
香りの上手な使い方や、バイキンを防ぐ方法知っている人は尊敬されます。
そして誰よりも、何よりも、心が弱っているときに助けてくれるセラピストは天使のようです。
そんなことを含め色々なことを教えてくれるアロマテラピーは、知恵(Wisdom)の宝庫です。
単なる香りの小手先のテクニックや薄っぺらな学問ではなく、ライフスタイルに深く根ざしたものなのです。
私は景気がいいとか、悪いとかは人生にとって大した問題ではないと思います。
このような素晴らしい知恵を次の世代に伝えられず、失っていくことのほうがもっと大問題です。
人類が何千年もかけて蓄積してきた大切なものが、経済が成長してきたここ数十年でなくなりつつあります。
経済的な繁栄はいいことばかりではなかったのです。
アロマの知恵と愛情を少々、あなたの人生のレシピに加えてみてください。
あなたの知恵のポケットにアロマを加えてみてください。
そうすれば、あなたの身の回りが少しずつ変わり、輝き始めることでしょう。
私は今、使命感をもってアロマの知恵をあなたにお伝えしたいと思っています。
すべての人に学んでほしいアロマであるからこそ、高嶺の花であってはならないとおもうのです。
ライブラの受講料を見て「やすかろう、悪かろうじゃないの」とか、「どこかおかしい」と思っている人がいるとすれば、
ずいぶんと世間の垢にまみれてしまっていますねと、優しく教えてあげたいです。
今検討されているアロマスクールの受講料は本当に適切でしょうか?
他と比べて高いとか安いとかではなく、主婦やOLが普通に受けられるものでしょうか?
ライブラの使用する教室は、一等地にはなく立派でもないですが、明るく清潔です。
ライブラは全国のスタッフが協力し合って最少の人員で運営しています。
ライブラは全国最大の学校の規模を活かし、良質の教材を安く提供しています。
ライブラは就職を約束して、生徒さんを集めるようなウソをつきません。
開業や就職先の紹介は親身になって相談にのっています。
ライブラは派手な広告をしていません。生徒さんたちのロコミが頼りです。
生徒さんたちは口をそろえてこう言います。
「ライブラで本当によかった」
「アロマを学びたいすべての人が普通に学べるアロマにしたい」
これが、ライブラ香りの学校の皆さまへの約束です。